占いとは言わば、あれは水物商売の一つ。
人を気持ち良くさせて、上手く悪いことは言わず、希望を持たせると言うサービス業でもあるのです。
たしかに「○○の母」のようにしかり飛ばすタイプの占い師さんも多いですが、占われる方は、余り辛い、悲しいことは耳にしたくありません。
雑誌の占いでも、悪いことは非常にマイルドに書くように、また、希望を持たせるように書いているでしょう?基本、悪いことを言われて、うれしい人って居ませんよね。
それがあまりにも良いことだけを言い過ぎる傾向があるのも否めないのです。
そのため、占いに依存してしまうと大打撃を受けても、「これも試練」「きっと新しい私に出逢えるためのレッスン」などと美化してしまい、本当の心の傷に向かい合えなくなってしまったりするのです。
また、本当は病院にいかなければいけない、こころのトラブルを抱えた人が、占いに依存してしまい、占い師を渡り歩く…なんてことも実際にあるのです。
また、実際に呪術などで「復縁」を求めたり、好きな人の恋愛を上手くいかなくさせる…なんてことも実際にあるようですが、その効果はいかほどなのか、判りかねる非常に深いグレーゾーンを持っていると言えるでしょう。
結局、それが大きな問題になってくると占いから、宗教へと移行するパターンがあるのも実際。
占いをしにいって「あんた!このツボを買わないと、死ぬよ!」なんて200万もするツボを買わされる、そんな犯罪も実際にあったのですから、やはり、節度を持って付き合わないといけないジャンルのものでしょう。
占いを頼る人は、苦しみ悲しみと同じくらい、欲も持っているのです。
ですから、深いところ、怪しいところ、お高いグッズなどには近寄らないのが身のためです。
ただし、そのようなディープな部分に入り込んでいかなければ、あくまでも楽しく会話のメリハリをつくるために使用したりと、人との距離を縮めるツールとなるのです。
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